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【肩を揉む2】


「パパー、肩揉んであげるー」
「ありがとう、みぬき。でもパパより御剣の方がもの凄く凝ってるぞ」
「え、本当?」
「ああ、もうあのレベルまで行くと鉄の塊を揉んでるような気分になってくるね」
「パパー、肩揉ませてー」
「――断るっ。成歩堂、キサマ笑ってる場合かッ」
「いいじゃないか、ほら娘の頼み事なんだし」
「パパ、ダメ?」
「そ、そんな目で見るな。……分かった、肩だけにしとくのだぞ」
「ありがとう、パパッ」
「ははっ、やっぱり御剣もみぬきには弱いよなあ」
「……キサマにだけは言われたくない」

※小話。何となく続き。みぬきちゃんもマッサージ大好き。

1:32 2007/06/22

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