→Talk-playing←
※初回プレイ順 2→1→3→1(蘇)→4。
※再度プレイ順 2→3→→。
※オフィシャルでナルミツナルはどうかと思う。


→ギャクテンサイバン1(蘇る含む)
《1.初めての逆転》
矢張に惚れた。違う、ソレ違う。
この適当に流すやり方が大好きです、ヤッパリ君。
矢張が居てこその逆転裁判。そう、コイツから始まったんだよ。千尋さんが死んじゃったのもこいつのせいだと言えなくも無いよ。なのに悪びれないよ。強いな、矢張。
じゃなくて。
2からプレイし始めた人間としては本当にチュートリアルでした。
いや、意外と好きだけどね。この話。
やっぱり1−1は名作だと思いますよ。いろんな意味で。

《2.》
千尋さんが居なくなるお話。
分かりやすい犯人に分かりやすい偽証。
分かりやすさに重点を置かれた正に探偵パートのチュートリアル。
ボーイのイカレッぷりに重点が置かれてるのはどうかと思うけど。
っていうか、商魂逞しすぎ。
あの部屋の宿泊料金が気になる今日この頃。

《3.》
トノサマンの話。
ニボシさんとイブクロちゃん。そしてオバチャン。
オバチャンのインパクトが強すぎて、話の内容を忘れている今日この頃。
ああ、あとアレだ。『サルマゲくん』
御剣二度目の登場のはずなのに、その一言で全てのイメージを覆すことに成功。素晴らしい、ボケてるのに気付かない。なのに見た目がアレだから突っ込めない。いや、なるほど君は心の中で突っ込んでたな。むしろ特別法廷の時にその話を出して、殴られたとかそういう話になってたな。そうか、鬼だな成歩堂。なるほど君はなるほど君ゆえになるほど君チックないびり方をしてる模様。
攻略本のオマケ漫画もかなり好きだけどね。

《4.》
御剣さんの話。しんみり。
狩魔検事登場。更にゴージャスなのが来やがった。
御剣パパに萌えたとか言ってはいけない。カッコイイとか言ってはいけない。ダメですよ、ダメなんですよ。
「何があったんだ」
シンカルに走りそうだったんだよ。
御剣さんの師匠だけあって、この人、かなりの天然ツンデレだよなあと思いました。きっと御剣パパはなるほど君ばりにアレやソレだったに違いないと激しく妄想してますが。だって御剣のパパなんだぜ。小学生の御剣さんを見た限りでは思いっきり親バカなんだぜ。生みの親より育ての親とはよく言ったもんです。
ところでこの話はナルミツじゃないんですか。公式だと思ってますが間違ってますか。ストーカーですか、そうですか。
なるほど君がナチュラルにイッちゃってるので、真宵ちゃんが引いてればいいと思います。っていうか、普通は男友達に会いたいからって司法試験受けないから。通らないから。
「愛だろ、愛」
違う気もするけれど、そうかもしれない。

《5.》
蘇る版ですね。
FF3の為にDS買ったのに、クリアしたのはコレが最初。どういうことだ。
原灰さんと巌徒さん。むしろ巌徒さん。
あんな上司は怖くて仕事できないよ、対外的にはいいけどな。的なアレやソレ。付いていけば楽なんだろうけど、追従するにはなかなか勇気が要りますね。意見ひとつ言おうものならあの笑顔で撃退ですよ。怖ええっ。
ガンミツが多いようですが、個人的にガンナルの方が好き。何でかなあ。ガンノコなんてものがあったら興味本位で見てみたい。ある意味凄そうだぜ(ぇ)

御剣さんの執務室が公開になりました。
色々見えて笑えます。というか、皆ツッコむべきはチェス板だろうかと。御剣さん地味に陰険だよ。いや、むしろそんな自己満足な嫌がらせが可愛くて仕方ない今日この頃。なるほど君に遊ばれてれば楽しいよね。いつの間にか赤のナイトが青のポーンに囲まれてんの。ひとつ取れば自動的に奪われてしまう配置で。そうやって逃げ道を失くしちゃうのがなるほど君です。もっと余裕を持ちなさい(笑)

《全体》
2をやっただけでは分からなかった『ナルミツ』が明らかになりました。
割と直後にやったのでナルミツに走っただけです。2→3の順番でプレイしてたらミツナルに走ってたかも。そのくらいアレやソレ。結構なるほど君が尋常じゃない執着っぷりを見せてくれたので慄きましたが。いや、それストーカーの考えだよアンタ、と何度ツッコんだか。
やっぱり1は名作ですよ。裁判バトルってどういうジャンルだというところからツッコミが始まるのですね。普段ゲームをやらない姉も嵌りました。兄もやりました。母はツッコミました。でも見事に論点ずれてて萌えました。一時、母が『異議あり』を連呼してました。萌えました。可愛いなあ、チクショウorz


→ギャクテンサイバン2
《1.》
記憶喪失ネタ。マコちゃん。消火器。
ハッタリで乗り切りすぎだよ。ピンチの時ほどふてぶてしく笑う。っていうか、なるほど君の笑みは黒すぎますから。どす黒いよ。邪悪だよ。
ちなみに一番最初にプレイした話がコレ。
1は全然やってなかったからよく分かんなかったけど、妙に燃えたことは覚えている。そしてマコちゃん萌えーとは当時から言ってた気がする。

《2.》
ええと、真宵ちゃんの話。春美ちゃん、サイコ・ロック初登場。
最初にプレイしたときはどうとも思わなかった春美ちゃんは、二度目プレイで激萌え対象になりました。何があったんだ、私。可愛くてたまらんよ。可愛がるなるほど君の気持ちがよく分かる。うん、可愛い。
キミ子さんも千尋さんも倉院の里という場所も色々あったのだなあと今更しみじみ。
3をクリアした後だからかもしれないけど、キミ子さんは決して真宵が憎いわけじゃないんだと思います。たまたま機会があって、たまたま条件が揃って、たまたま実行できる段階だったからやってしまったのだと、そう思ってます。

《3.》
サーカス話。例の山田さん。
犯人が絶対悪ではなく、それこそ必要悪ですらなく。
ちょっとしたキッカケがサーカス内にヒビを作り、瓦解してしまったのだなあと。
ベンとリロのやりとりが意外と好きです。トミーさんの哀愁もいいよね。
バットは本当に不運としか言いようがなくて、アクロさんも理屈は分かっているのだけど感情を抑え切れなくて事件になっちゃんだな、という感じ。
ミリカちゃんがあの事件を経て、少しでも大人になってくれればきっと救われるものがあるのではないかと思った所存。
あと、2度目のプレイでここまで順調に進んできたのに、ラストでフリル検事が出てくるから『キターーーーーーッッ』とか言って、4話目に1ヶ月以上かかったというのは秘密です。

《4.》
トノサマン再び。いや、リニューアルトノサマン。
個人的にオートロさんではなく、被害者の方が好みだったりするあたりオバチャンと趣味被っててブルーになりました。いや、違う。岩元さんと同じ思考なんだと前向きに考えてみるも、単純に濃いのが好きなんだよ。でもキリオさんはかなり好き。
初めてオバチャンが出た時にこのゲームの何かしらを悟ったよ。
アレだ、特別法廷じゃないけど、あの世界はオバチャンのために出来てるんだね。
対、御剣戦。初プレイ時は『コイツ誰だよ』と素でツッコミました。あんまり最初は好きなキャラではなかったのだけどね。法廷時の白目で萌えたよ。罠に嵌ったよ。やるな、スエカネさん。
再プレイ時はいちいちヤツラのやり取りに引っかかって、笑ってました。
大体、法廷という場所で仕事としてやってるのに『御剣』『成歩堂』などと呼び捨てでいいのか、オマエら。むしろ「そんなこと言っちゃダメだぞ、御剣」「う、ウム」のやり取りは限りなく馬鹿らしくて、千尋さんのツッコミに同意を示しつつ大爆笑。もう、アンタら余所でやれ。そういうことは。
ラストの「信頼〜」の降りあたりから、ナニ告白始めてますかおにーさん、的な何かが。割合私はゲームに関してはオフィシャルカップリング(ノーマルカップリング)を推す人なのですが、そもそもオフィシャルがナルミツ(あるいはミツナル)でどうするんだと心底不安になりました。いいのか、カプコン。
プレイ後の冥ちゃんはかなり萌えた。あの涙で悶えた。初プレイ時も再プレイ時(2007年9月)もこの為だけにプレイしてたといっても過言ではないほど萌えたよ。初プレイ時は自覚症状が無かっただけで、単純にツンデレ萌えです。馬鹿です。

《全体》
初プレイ時は「何このバカップル。っていうか、公式で男×男はありなのか?」
再プレイ時は「何この法廷バカップル。裁判長が可哀想だよ。むしろ千尋さんの目が生温いよ」
いずれにしても手遅れな感が漂ってるのが笑えますが。
妹さん曰く「いや、フラッシュでやったら面白かったから買わせた」とのことですが、今では有難く思っています。うん、こんな馬鹿ゲーなかなか無いよ。
というか、再プレイに関しても1からやればいいのに、また2から始めてるあたり馬鹿ですかと自分にツッコミたいよ。心底。


→ギャクテンサイバン3
《1.》
みんなきっと千尋さんに同意。
ピンクななるほど君はかなりのダメージです。
初プレイ時には黒歴史として閉じ込めてしまおうかと思いました。
ということで、ちいちゃん初登場。
苦手なタイプですが、貧乳だと気付いたときからなんだか好きになりました。うん、千尋さんと並ぶと更に倍率ドン。はらたいらさんに3000点。みたいな。
再プレイ時にスーツ萌えが来てしまい、途中でプレイが止まってしまいました。スーツとかベストとか千尋さんとか千尋さんとかなるほど君ですよ。
「ゴドーさんはどうした」
あの人は別格だよ、妹。

《2.》
ザ・迷探偵。むしろ天杉夫妻。
マレカさんにハアハア言いながらプレイ。色々間違ってる。
2で登場したキリオさん。『うっかり』を追加オプションにして再登場。
「優等生だけどドジっ子って萌えね?」
可愛いんだけどね。最上級萌えが御剣さん標準装備の『秀才。クール。だけど天然、しかも無自覚』だったりするのでまだまだ。修業が足りません(何のだ)

《3.》
ニセなるほど君。
とうとうニセモノが出ました。結構名前売れてるんだなあ、なるほど君。その割には金にならない弁護ばっかりだな、なるほど君。天杉夫妻の時にはそれなりに貰ってるのかと思われるけれど。
マコちゃん再び。可愛らしさに悶える。
「この子、お持ち帰りで」
そんなことやったらイトノコさんにウインナー弁当投げられちゃうよ。奢らされちゃうよ。奢るといえばゴドーさんのコーヒーが。ううん、色々混乱中。
バグダス社長が一番危ない人のようにも思われる。ジイチャンは鼻がプルンと可愛いから許す。むしろ息子夫妻を許してやれよ。
この話はなるほど君の名言が飛び出しまくって感動しまくり。
「ウエイトレスの制服? そんなの僕にだって着られるっ」
「じゃあゼヒとも歌っていただきましょうか、はとぽっぽをね」
黒い、黒いよなるほど君。
あの自信満々なポーズは絶対Sだよな、と妹と語らうも、ゴドーさん萌え、としか言ってくれなかったので会話になりませんでした。うう、酷いよ妹。

《4.》
千尋さん初公判。
妹が刮目しました。
「神乃木さんっ、萌えッ。否、燃えーーーーーーーッ」
色々熱いよ、妹。
とは言え、確かに萌えるよな。あの人。次元好きの人にとって、割とピンポイントで責めてくるような人でした。1週目時は敗北宣言までしてますよ、私。マトモだったあの頃が懐かしい。
今はナルミツを叫ぶ人なのでゴドナルには走りません。うん、多分。というか、カミチヒ一押しですからね。千尋さん萌え。
ゴドナルとかカルミツとか他のカップリングを見る分には構わないけど、やっぱりナルミツカミチヒ。カミミツはなかなか想像できなくてアレなのですよ。
そういやゴドナルはよく聞くけどナルゴドってあんまり聞かないな。ミツゴドはある意味不可能だろうという見解。だって、御剣だもん。
そして若ミツ。若。・・・・・・眉間のシワが浅いッ(ぇ)
どんな衣装なんだと笑ってました。そうだなあ、アレから見れば今の御剣なんて真っ当な方だよね。きっとそんな風に皆騙されているに違いない。
だってアレで20歳とか言われても。
・・・・・・・・まあ局内のおねーさま方に可愛がられてるに違いないけれども。

《5.》
最終話。展開と収束。そして完結。
スッキリ終われた話でしたね。いろいろツッコミたい人が何人か居ますが、この際ツッコんでは酷なのでしょうか。
「いや、ミツナルだしな。アレ」
親友が死にそうだからといって飛行機をチャーターするような公務員。それで親友を名乗られても、お姉さんは許しません。むしろオマエら何なんだと。なるほど君ラブですか。そうですか、そんなに好きですか。もういいよ、お腹一杯だよ。
「頼まれたからって普通は断るだろ、アレ」
職務上色々問題ありそうなアレですね。弁護士のアレ。冥ちゃんまで共犯に仕立て上げてますよ。鬼か、御剣さん。というか、頼むなよ成歩堂。
きっとあの裁判を見た法廷マニアの間では最早伝説というか、アレで伝説になったんじゃねえのかアイツら。親友だからって引き受けないッスよ、普通。そうかオマエさんは新入りだから知らねえんだよな。何ですかその意味深な言葉は。おおよ、有名だぜあの二人。やっぱり出来てるんかなあ。この前、街で一緒に歩いてる所見ましたよ。俺は成歩堂弁護士の事務所近くで御剣検事を見かけたな。私は検事局近くですな。やっぱりアレですかね。アレじゃねえのかなあ。アレですよねえ。アレ。
そんな会話がされてればいい。地裁レベルで恐ろしいほど浸透してればいいよ、バカップル。気付かないのは当人ばかり。
「ってか、ビリジアンなアレ」
真冬の川に落ちて風邪ひいただけで済ませたなるほど君は鬼です。悪魔です。人外だよ、おにーさん。しかも翌日、ある程度復活してるよ。凄いなあ。
「あの地震も(以下略)」
ダメな御剣さんが堪りません。スマンとか逃がしちゃったとかその顔で言うなよ、襲うぞ(ぇ)
マシス先生大活躍の回でした。矢張好きとしては見逃せない話です。意外と同人系でマシスネタが多いのはあの立ち位置のせいだろうなと思ってます。だって身近でナルミツナルだぜ。そりゃもうからかうしかねえっつーの。

《全体》
改めてナルミツを認識したというかなるほど君のお父さんッぷりを堪能したというかゴドーさんに燃え尽きたとかオイシイところを全部掻っ攫う御剣さんに惚れ直したというか。なるほど君の黒歴史とか若ミツとか再会する4年の間に何があったんだとかゴドーさんとか矢張とか矢張とか。
「やっぱりMVPは御剣さんだよなあ」
だって勝てないよ、飛行機チャーターにはorz
姉は言いました。
「コレってそういうゲームなの?」
いや、多分真っ当な一般的なお子様でも遊べるゲームのはずですよ。そのはずですよ。間違ってるのはきっと気のせいですって言うかなるほど君と御剣さんのせいです。


→ギャクテンサイバン4
《1.》
なるほど君の立ち位置がオイシ過ぎるよ、巧さん。
前情報無くプレイしたので燃えました、萌えつきたよおいちゃんは。
「ああ、ニットさん」
エロいよ、ニットさん。うなじとか鎖骨とか無精ヒゲとか、むしろ全身エロス。何その色気。酷いよ、あんなに色気を振りまく必要性皆無だろ。そんでもってみぬきちゃん可愛いよ。みぬきちゃん可愛いよッ!?
「義理の娘って萌えるよね」
むしろ同人的にな。ママは御剣かと各方面で突っ込まれてるかと。むしろオドロキ君に突っ込まれればいいよ。パパ歩堂はダメ歩堂化してました。堪りません。ツボにも程がありすぎて、堪りません。
ふと気付いたんだけど、私がナルミツ話書くキッカケって4だったりするのよね。というか、主になるほど君。まあエロいしね。過去作品でも結構エロいからな。オフィシャルの立ち絵後姿なんかはもう色気ムンムンですよ、よく見たら。多分、そういう色気だけで言ったら御剣さんより上じゃないのかな。正しくエロス。理解できなかった過去の私は子供だったのよ、と言ってみる。
まあでもなるほど君が結婚出来るとは全くもって欠片たりとも思ってないので(酷いな)、ココはやっぱり御剣さんがママで良いかと思われます。っていうかちょっと待て。ゲームの話じゃなくなってる。
まあいいや、そういうことで。

《2.》
パンツが主役。
ヤタブキさんよりキタキファミリーより何よりも。
「車に撥ねられて10メートルくらい吹っ飛んで電柱に頭ぶつけて尚且つ車のミラーを引きちぎるような成歩堂さんにいろいろ変だとかなんだとか言われたくないですよ」
全くな。相変わらずオイシイとこ総取りのなるほど君。
パパの微笑が素敵過ぎて、直視できません。鼻血噴きそうですよ。
「トノサマン・・・・・・」
私はオフィシャル通り真宵ちゃん派です。が、むしろ当座の入院費を出してるのが御剣さんだと思ってます。影ながら応援中。暗躍中とも言う。
「パンツッ、パンツッ、パンツッぅぅ」
カワヅ君です。可愛い。
キモ可愛いを知りました。ぎゃふん。
「ヒラヒラって・・・・・・やっぱりあの人だよね」
茜ちゃんがどれほどキャリアがあるか分かりませんが、とりあえずヒラヒラはあの人かと思います。まだ検事やってるのかなとか、オフィシャルでバンバン出して欲しいところですが、オドロキ君の立ち位置を考えるともう少し後でもいいかな、なんて思います。
「ジャラジャラって・・・・・・」
ドリル弟は手ごたえが無さ過ぎて凹んだよ。
アウチさんの方がもっと食いついてきたじゃないか。もっと熱いギグって言うくらいならお前も少しは突っ込めよ。
「まあオドロキ君がボケないからねえ」
なるほど君が今回ボケの位置に来てしまったため、全力で突っ込まないとボケ通されるからだということも付け加えてみる。
鬼ですよ、あのニットさん。

《3.》
いつの間にか仲良くなってますよ、なドリル弟とオドロキ君(+みぬき)
オドロキ君はドリル弟のような曲は苦手らしいです。静かな曲ってジャズとかクラシックとか?
むしろ俺はハウスとかアシッドが好きなんだと言ったらそれはそれで凄いと思うけれど。アンビエント系が好きなのかな。癒し系。案外、民俗音楽とか好きかもしれないですね。
トリックにツッコミを入れてはいけない。この話のツッコミどころは眉月さんのあの髪型だ。
「スプレー何本なんだろうねえ」
稲中の矢沢ばりかと思われる。
頑張れ、お兄さん。

《4.》
なんだかスッキリしないラスト。
というか物足りない。原因は分かってるのよ。一話目が長すぎたのよ。濃すぎだよ。結局、最初ッから最後までなるほど君に食われちゃうオドロキ君。
そしてハミガキvsなるほど君。
いや違う。ソレ違う。でも何となく合ってる気もする。
ドリルはドリルだからドリルゆえにドリルってればいい。ということで。存在そのものがあんまりインパクトなかった気がする可哀想なドリル兄弟。
何だかんだと旧来のファンとしては御剣さんが出るか否かでドキドキしたんじゃないかと最終話。5も発売決定ですよ。そりゃそうだ。すっきりしないもの。続編を考えずに作った1を超えろ、というのも酷な話ですが。オドロキ君がなるほど君に勝てるにはどれほどの月日を重ねればよいのだろう、うん、無理だ。
願わくばみぬきちゃんが上手くリードして、オドロキ君を主役らしく目立たせてあげればいいんだけど。パパはお仕置きとして出演は控えるとして。あとドリル弟はもう少し突っ込め。御剣さん、冥さん、ゴドーさんを経ての旧来のファンは激しくツッコミ待ちですよ。むしろツッコミつつボケなさい(ぇ)
ドリルキング社歌を歌うくらいはヤリなさい(誰も知らないよ)
5になるほど君を出さなければ食われることもないのだろうとは思ったけれど、ソレをしちゃうと旧来のファンが失望しまくりなのでそれはないのかなあと考えたり。
多分、御剣さん出したら更に販売総数が伸びるぜ(そんなことはない)
期待しないで適当に待ってます。今度は限定版とかあるのかな?