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※1〜4まで思うまま
※自転車馬鹿でゴメンなさい


《成歩堂》
1〜3はヘタレハッタリトンガリ弁護士。
強気のフリしてヘヘイ、ヘイ。基本的に悪運だけで生きてます。
私生活は一般的な独身男性でしょう。料理は自分が食べる分は作るくらいの腕前。几帳面ではないけど、変なところで神経質。
基本、お父さん。成歩堂法律事務所の擬似ファミリー(ナルミツマヨハミ)が堪らなく好き。無自覚でお父さんやってます。もちろんお母さんが御剣です(言い切るなよ)

4は親馬鹿全開。
みぬきちゃんとオドロキ君を守るためならパパ頑張っちゃうぞー、ということで耄碌したふりしながら頑張るパパ。
7年の間に「とぼける」スキルを習得。そして「だんでぃ」を会得。
男は30超えてから、というのは最早みんなの合言葉。
恐怖のツッコミ男は健在だけど、どちらかというとボケを目指してるのではないかと思った今回。

ここのサイトでは無趣味というか多趣味になってしまっていたり。
愛車はミニベロ。弁護士時代にシティサイクルがぶっ壊れてしまったので、真宵ちゃんに買わされたものらしい。
なるほど君コレにしようよ可愛いし、こんな高いもの買えないよ、などと店頭でやりあってたら店のおぢちゃんが中古だから安くしてあげるよ、と言って半額以下で売ってくれたもの。というか、実際は千尋さんが暗躍したのかもしれないが。
折りたたみ機構が付いてるので、事務所の中にあったり、御剣の車のトランクだったり意外と重宝。現在はみぬきが主に利用。
4になってから乗ってるのは御剣の自転車。詳しくは御剣の項で。

御剣のマンションで同居中。いやさ、同棲中?
大体2〜3の辺りでくっついてると思うので。
どの辺で同居し始めたのかは不明。まあ、3以降なのかなあ。
あの事件直前くらいから同居し始めたのかしら、と思ったりなんだり。
あえて直後でも良いな、とか思ってますが。
4はみぬきと一緒に住んでます。
事務所住まいも考えましたが、ちょっと微妙かな、と。
寝る以外は事務所なんでしょうかね。でもパンツ干してたよな、みぬきちゃん。その辺は公式と食い違ってることがありますが、ゴメンなさい。
御剣は海外に行ってることが多いので困ってはいない様子。
というか、たまに帰ってきて帰宅早々玄関先で爆睡してるのを成歩堂親子がやれやれと介抱しているのではないかと妄想。

存在自体がエロいな、と最近とみに思うようになりました。
岩元さんの絵が一番好きですが、エロさで言えば塗さんだと思います。腰のくびれがエロいよ。そんな無闇に色気を振りまく必要は無いよ。4とかその集大成じゃないのかと思います。岩本さんのは手が素晴らしい。フェチになれる。あと、後姿。背中から尻のラインが秀逸です。別格です。

料理は男の料理系が得意。
和食好きだが味付けは適当。なので失敗することもしばしば。
みぬきとは当番制。ジャンケンで決めることもあるとか。


《御剣》
天然ちゃん。でも本人はサッパリ自覚してない。
一応ツッコミ担当という事になっているはずだが、いかんせんボケ返しという高等技術を使ってくるため、結局成歩堂が最終的にツッコミに回ることが多い。ボケさせたら天下一品。
成歩堂法律事務所のお母さん。多分、無自覚でやってます。

数カ国語に堪能。挨拶だけならそれ以上。
旅行は嫌いじゃないけど、休みの日は家でゴロゴロ。
ベッドの中でうだうだと二度寝、三度寝を繰り返している。
趣味は少ない。が、濃い。
トノサマン。ほぼコンプリート。真宵ちゃんと時々トレード。
成歩堂に理解してもらおうとは思わないが話が通じないので困ったりなんだり。

そういえばあの服装って年々シンプルになってるらしい。
むしろ4時点でフリルからとうとうアスコットタイッ!? くらい行ってくれればソレはソレで面白いかも。アスコットタイも結構ボリュームあるし。
でも茜ちゃんがヒラヒラ検事と呼ぶくらいだから、フリルから変わってない可能性のほうが高い。

検事局でもエリートさんなので上層部にいるらしい。
4を見る限り、かなりトップに近いところなのではないかと推測。
だってありえねえよ、成歩堂の立場。
海外視察やらなんやらと出張が多いといいな。
とりあえず検事総長とか警察局長やら法務大臣にはなってなさそうです。
狩魔豪パパと同じ。立場は主席なんだけど実質最高権力者って萌えるよね。

御剣のマンション(分譲。所得税もシッカリ払ってる)は成歩堂親子の住まいになってます。というか、同居。もはや家族。
個人的にみぬきちゃんは御剣のこともパパと呼べばいい。パパと呼んでもらうとちょっと嬉しい御剣。子供に甘いのがココにもいます。
近距離時のみ眼鏡だと萌え。
いや、眼鏡じゃなくてもいいけど萌え。
「あれ、御剣オマエ眼鏡だったっけ?」
「ウム、最近視力が落ちてきたようでな」
とか言って、前面メタルフレーム、側面セルフレーム(もちろん赤。ロッソ・ベネツィアーノだと良い色だ)の近視用眼鏡をかけてるのですね。小さめのオーバルかスクウェアかな。仕事中だけ眼鏡。プライベートは裸眼。外す瞬間は色っぽい。
……つくづく己が阿呆だと思う瞬間。

御剣さんはエロというより可愛い人です。ギャップに萌える。
あんな端整な顔してリアクションが白目とか堪んない。俯いてる絵は襲いたくて堪らない。普段は頭とか撫でたくて堪らない。絶対戸惑って反応が止まっちゃうだろうなあ、可愛いよなあ、とか思ってます。普段カッチリしてるのに、真面目な表情でボケとかかまされたらそりゃもう落ちるよ。一撃だよ。
日常生活ではなるほど君の癒しになってるんだろうなあ、きっと。

料理はレシピ通りにしか作れない男。ただし作ったら美味い。
レシピを忠実に再現するので、有り合わせで作るのは苦手。というか、無理。なるほど君に教わってパスタだけはどうにかマスター(ただし、ソースはなるほど君担当)っていうかさ、パスタ茹でてるだけじゃん。というような。
お菓子に関してはキッチリ分量を量って行うのだけど、レシピの『ざっくり混ぜる』とか『ツノが垂れるくらい』といった記述に手間取ってる模様。成功したケースはごく僅か。うむ、奥深い。

愛車は赤のスポーツカーと群青のピスト。休みの日なんかに乗るらしい。
ピストと言えど公道仕様なので簡易ブレーキ付き。ピストなので変速機は無し。現在、成歩堂が乗っている。シングルギアでもいいかもしれない。
最近ロードレーサー(ビアンキ)を購入検討中。カラーリングはワインレッド。けど乗る機会が少ないので迷っているらしい。


《王泥喜》
母性本能なのか何なのかよく分からないけれど、守ってやりたいキャラNo.1。でも腹黒毒舌(みぬき談)、そしてツノ。
成歩堂ほど図太くないので、裁判シーンがいつもハラハラする。
可愛いなあと思えてくるのは私だけではないはず。と信じたい。
敬語なのにオレと使う辺りがやっぱり可愛い。
シリーズ史上真っ当な人間なのではないかと時折思う。
ツノ・赤・シャ○専用機ッ!?(爆)
違いますかね(違います)

話の流れからするとどう考えても一人暮らし。
しかも家事は一切取り仕切ってるかと思われる。
彼女は居ないであろう、というか居たらそれこそオドロキです。
ヘタな主婦より家事についてはエキスパート。
フローリングの1k住まいかな。かなりキレイにしてそうです。
お掃除大好きお兄ちゃん。
召喚できないものかと足の踏み場の無い我が家に思う。

成歩堂家の主婦。通いの家政婦でもいい。
いつの間にか食事当番にされてることが多い。
みぬきちゃんに頼まれると断りきれないダメ兄ちゃん。
ある日うっかり朝起こしに来たら、寝起きの御剣と遭遇して固まってればいい。
「あ、あのここって成歩堂さ――」
「朝食か。話は聞いている」
「は、はあ。あの中に入っても」
「ム、すまない。私が邪魔だったか」
そんな会話をしながら、滅茶苦茶気まずい雰囲気で朝食作り。
起きろ成歩堂、とか何かを蹴る音が聞こえてきて益々戦くオドロキ君。
みぬきちゃんの方が先に起きちゃって、おはようございます〜とか気の抜けた挨拶。
「みぬきちゃん、あの人って」
「ああ、パパですか」
「パパ――いやいや、成歩堂さんじゃなくて」
「何言ってるんですかオドロキさん、御剣パパもパパですよ」
「え」
展開に付いていけないオドロキ君はとりあえず朝食作りに専念したり。

愛車はMTB。26インチアルミサスフレーム。色はもちろん赤。黒と黄色でデコレ。前3段、後8段計24段変速機付き。でも大概ローギアに入れっぱなし。海とか山とかコレで遊びに行く。マングースなんか良いかもしれない。


《牙琉・弟》
私の中ではドリル弟と呼ばれてます。
こいつの思考回路で納得したのは「女の子にもてたいからガリューウェーブを始めた」という一言だったりする。
かなりヒット。ナイス一言。さすがエアギター。
格好良いことを自覚しているので、態度も紳士。まさに王子。
惚れこんだら一直線。でもパパが立ちふさがるのでどうしようもない。というか勝てないだろ、パパには(笑)

食事は基本的に外食。
作れと言われればそれなりに器用に作る。
が、オドロキ君のほうが手際も味も格段上なので作らない。
むしろ食べる方。
家庭の味に飢えると、大概なんでも事務所にやってきます。
いいのか、検事。仕事しろよ。

御剣検事は上司。
局内ですれ違うとちゃんと挨拶くらいはする。
ついでに「あまりあの赤い弁護士と仲良くしすぎないように」と注意される。
ちょっと不貞腐れる。
反抗したいのでオドロキ君とはイチャイチャする。
でもパパに反撃される。主に言葉責め。
「キミも暇だよね。検察局も仕事無いの?」
「アナタには関係ないことですよ。それよりオデコ君は留守かな」
「みぬきと一緒に買い物中だよ。響也クン、話はぐらかすのは良くないね」
「――何の事だい」
「キミ、うちのオドロキ君を目当てだろ」
「深読みは良くないと思うよ、成歩堂サン」
「ははっ、そうかな。案外、僕にしては真っ当な推理なんだけど」
「ハッタリは良くないと僕は思うけど、ね」
「まあ違ってたらそれで良いさ。あ、そうそう、響也クンひとつ忠告しておくよ。うちの子に手を出したら――」
「出したら?」
「そういえばキミの家って海沿いなんだね。羨ましいなあ。結構高いんだろ?」
「ちょ、ちょっと待てよ。なんでアンタがそんなことを」
「キミのお気に入りの美容院だって知ってるよ」
「な」
「まあ精々夜道には気を付けることだね、響也クン」
もの凄い爽やかな笑みでこのくらいは言う。絶対言う。
伝説のツッコミ男、成歩堂は今日も今日とて黒いです。

愛車はバイク。自転車の似合わない男。ロードレーサーでもいいんだけど、私が許さない。むしろ乗れない方が可愛くて良し。
「どうしてキミはこんなものに乗れるんだ、オデコ君っ」
「むしろバイクに乗れるくせにどうして自転車がダメなのか俺が教えて欲しいくらいです、牙琉検事」
そんなやり取りを心から希望。


《みぬき》
クリーンヒット。
パパがダメっ子なので娘がしっかりするというのはよくあるネタですが、基本ツッコミと思いきや、ボケ殺しだと判明。
半歩ずれたツッコミが更にツッコミを呼ぶ少女。
この子とパパネタは大好きです。

マジックに関しては器用ですが、料理に関しては苦手な部類。
というか、パパ譲りで雑。
見かねたオドロキ君が思わず作ってしまいます。
どちらかというと食べる方が好き。食べ専門。
食べる量は真宵ちゃんに負けず劣らず。
みぬきちゃんに勝てる子はあしたや大盛り味噌ラーメン10杯は軽いんだろうな。

「ねえパパ」
「ん、どうしたみぬき」
「うちの家庭ってやっぱりヘンなのかな」
「――いじめられてるのか、みぬき」
「パパ、顔怖いよ。ええと、いやそうじゃなくてね。学校でトモダチと話してたらママの話題になっちゃって」
「あ、そういうことか。で、それがどうかしたのか?」
「みぬきの家族ってパパ二人じゃない? やっぱりソレ話すとみんな不思議に思うみたいでさ」
「……まあ普通はそうだろうなあ」
「うちって普通じゃないの?」
「うーん、僕にとっては普通なんだけどなあ」
「おい、成歩堂」
「ん、どうした御剣」
「キサマはきちんと子供の質問に答えんか」
「じゃあ御剣は答えられるっての? 思春期の多感なお年頃のオンナの子相手にあんまり一般的でない現実を」
「ぐっ」
「パパたち、やっぱりヘンだよ」
ちなみに一部同級生の女の子は『きゃー、マジで。本物は初めて見るよーっ。みぬきのパパに会わせてッ』とか何とか騒ぐに違いない。いや、逆に引くか。それはそれで。

成歩堂しか大概みぬきのイベントに顔を出さないので、大体幻滅するに違いない。そして妙な色気に奥様方に大人気のパパ。年の若さも相まって、学校の先生とか困ってるに違いない。
「ええと、みぬきさんの」
「父親です」
「随分若いようですが。あ、いえスミマセン。今のは聞かなかったことにしてください」
「構わないですよ。よく言われますので」
成歩堂、受け答えは普通だ。
「ええと、みぬきさんの」
「父親、の代理だ」
「あ、あのご両親は」
「ム、父親は忙しいとか言って私に押し付けたのだ。まったく腹立たしい」
「スミマセン、今のは聞かなかったことにしてください」
御剣、すんげえ偉そうだ。

通学使用はパパのミニベロ。カラーリングは白。
ブルーノのミニベロ20が個人的に好き、だけどみぬきちゃんも乗るとすればエスケープ辺りが無難かと。20インチタイヤだがギアが大きいヤツなので結構速い。むしろ速い。エスケープなら外装7段。ブルーノなら16段。やっぱりブルーノいいなあ。グリップハンドル。タイヤ径が小さいので少し不安定なのが難点。しかし小径車なので仕方ないところ。
エスケープは鞄を載せるキャリアーが付いている。鞄はコレに縛り付けてもいいし、みぬきちゃんのことなのでリュックかも。どちらでも可愛いので良し。
ブルーノならベンチュラーもありますね。あれなら条件的に全部揃う、かな?


《牙琉・兄》
ちょっと前まで眼鏡・優秀系キャラが好きだと自分で思ってたのですが、最近どうも違うようだと判明。
そうか、オレの好みはツンデレか(笑)
眼鏡キャラは総じてツンデレが多いので騙されてた模様。ううん。
ちなみにドリル兄のタイプは苦手のようです。真性Sにしか見えん。
下の台詞書いてて気付きました。コイツ、馬鹿だ。お馬鹿さんです。ゲームでも思ったけど、言いながら墓穴掘ってる人だ。ゲーム上の演出かなあと思ったら違うのね。このブラコン、ショタコンが(笑)

ご飯は作りません。外食専門。
作らないし、作ってくれる人も居ないと。
フレンチなんかでシェフのオススメを当然の如く食う男。
居酒屋とか定食屋を軽蔑する男。
酒を飲むならバー。しかもホテルの最上階系。

「おや響也、どうしました。また成歩堂にやりこめられたのですか?」
「久しぶりの弟に酷い言い様だね。でも残念ながら今日のは成歩堂サンじゃないよ」
「ああ、オドロキ君の方ですね。それともみぬき嬢の方でしょうか。ま、いずれにしても響也の場合は自業自得ですから仕方ありませんね」
「ボクは何もしてないよっ」
「どうだか。いきなり抱きついたりして鳩尾に肘でも喰らったんじゃないんですか?」
「――アニキ、何で知ってるんだよ」
「兄弟ですからね。弟の行動くらい読めます」
「うっ」
「響也、この機会だから言っておきますけどね」
「何だい?」
「オドロキ君に手を出したら殺しますよ」
「………シャレになってないよ、アニキ」
こんな会話がされてたらいいな。拘留されても立場は強いよ、兄。というか、弟に比べて台詞が書きやすいよ兄。ヘボキャラとか小心者とか言われまくっても、一応それでキャラは成り立ってるよ兄。
弟が書きづらいだけとも言う。私の場合。

クールと言われながら、ママチャリ使用だったらある意味萌える。
シティサイクルとか、スピード出さずに走ってたり。内装3段変速のヤツ。もちろんブレーキはディスクブレーキ。セレブな奥様方に大人気。『ガリューモデル、入荷中!』とか自転車屋に何故か看板が。弟とのコラボレーション。シックなデザインの兄モデルとなんだかジャラジャラしてる感じの弟モデル。兄モデルは女性向け、弟モデルは子供に人気らしい。
……なんかもう、何を考えてるんだ私は。


《矢張》
トリックスター、といえば聞こえがいいが要するにただのトラブルメイカー。とは言え、彼が居なければ何も始まらなかったし、何より書きやすい(笑)
結構、好きなキャラなのでほいほい出したりする。

何でもバイトする男なので、何でもできるかと。
シェフ真っ青な料理とか作ってくれると良い。
逆裁世界の中では、トップクラスの料理を出してくれると信じます。
ちなみにもう片方の雄はオドロキ君。彼は家庭料理の長。
なぜその才能を使わんのだと頭を抱えたくなりますが、矢張だからしょうがないよ。うん。

「なー、御剣金貸して」
「断る」
「じゃあいいよ。成歩堂ー」
「絶対ヤダ」
「何だよお前ら。ケチくせえなあ」
「真っ当に稼ぎもしないやつが何を言うか」
「へっへー、言ったな御剣」
「何だ」
「今度、アーティストになることになったんだよ!」
「……」
「へえ」
「何だよその目は。信用してねえな」
「サッパリ」
「右に同じく」
「今度こそ真面目にやろうと思ってるわけよ、オレも」
「今まで真面目じゃなかったんだな」
「まあ、アレが真面目だと言われても困るのだが」
「少しは親友の言うことくらい信じろってーの。じゃーん、この度オレの処女作『メイのムチムチ大冒険』ついに発売よ。どうよコレ、どうよッ」
「――ッ、発売できたのか!?」
「矢張、冥に許可は取ったのか?」
「もちろんよ。『フン、この程度のウツクシさで私を評価するつもり?』とか言ってたけど満更じゃない様子だったぜ」
「そうか、それならば構わんが」
「ってか、狩魔冥もコイツには甘い気がするよ。僕」
ちなみに初版2千部。なぜかサラリーマンに大人気の絵本は増刷を続けて現在書店販売ベストテンに名前を連ねるほど。同時発売の『メイにお・ま・か・せ』は画集でありながら驚異的販売数を誇り、本体以上に売れたらしい。
なので印税で儲かった矢張は喫茶店も営業開始。半年後にはバーとして夜も営業することに。
実はそれが『ビビルバー』なのです、的な話だと面白いなあ。

コイツは自転車乗らなさそうだな。乗っても借り物だな、きっと。
たまに御剣からピスト借りるんだけど、普通と違うので転びまくって結局成歩堂のミニベロを借りたり。
モトクロスとかオフロードバイクとか乗ってたらそれはそれは珍しい場景かも。
いろんなことに手を出してそうなので、公園の片隅とかでジャンプしてたらソレは矢張かもしれない。でも違うかもしれない。
でもやっぱり矢張なので、ストライダとかA-BIKEに乗ってたら面白いな。


《真宵》
ツッコミが成歩堂なので、ボケに回ってしまった子。
基本はノリツッコミ。
意図してボケることの出来るキャラなので重宝してます。
本当に同い年とは思えないですね(1〜3時点)

期待してはいけない。
彼女はお嬢様なのですよ、一応。
ということで、料理一般ダメです。
いや、出来ないこともないけれど、凄まじいことになりそうだ。
怪しい料理が満載ですよ、的に。
なるほど君としては『真宵ちゃんに包丁を持たせてはいけない』なので、何かあったんでしょう。ええ。

「平和だねー、なるほど君」
「うん、平和だよ。真宵ちゃん」
「平和はいいけど暇なのは困るよね、なるほど君」
「うん、困っちゃうよね」
「なるほど君」
「うん?」
「仕事する気ある?」
「うーん、こんなに天気良いとなあ。昼寝したいというか何と言うか」
「今月家賃払った?」
「大家さんに土下座して待ってもらってる」
「なるほど君」
「うん?」
「働かないと。ほら、ぼーっとしない。キリキリ動くッ」
「うーん、でもほら依頼来ないから」
「取ってくるの!」
「えー」
「……これだけは言いたくなかったんだけどさ、なるほど君」
「んー。何、真宵ちゃん」
「ミツルギ検事に嫌われちゃうよ、今のなるほど君」
「いやあ、こんな晴れてる日はシッカリ働かないとね、真宵ちゃんっ」
「………効果覿面すぎるよ、ミツルギ検事」
なるほど君が春ボケして困る、ということで検事から対策を授けられた模様。以前から、「キミの働いてる姿が好きだ」とか言ってないとこうはならないよね。多分。

なるほど君に買わせたミニベロを通常使用。
事務所にいる期間のみ。買い物とか重宝してる模様。
なるほど君が乗った後だとサドルの位置が高いので、いつも怒りながら元に戻している。真宵ちゃん的には電動もいいなあ、とか思ってる。


《春美》
ちびっ子萌え。
ませた男の子は殴ってでも言うことをきかせますが、女の子なら良し。
奮闘する方向が間違ってるところが堪らなく可愛い。
真宵ちゃんとセットで考えてるフシが管理人にはある模様。

鶏すら捌ける脅威の小学生。
魚も三枚下ろしどころか五枚下ろしだって平気です。
料理の腕はかなり上。
ただし、和食限定で。
洋食になると、途端にダメになる辺りが春美ちゃん。
オムレツ、スパゲッティは作れません。
そもそも存在を知らなさそうだ。
ついつい醤油や味噌を使ってしまうので、期待してる味と違うとか。
頑張れ、春美ちゃん。

まだ自転車に乗れません。補助輪付きじゃないと乗れません。
真宵ちゃんがミニベロ乗ってるのを見て、乗りたがるけど足が届きません。
18インチ補助輪付きで練習中。ペダルを取ってバランス取るところからスタートだよ、春美ちゃん。


《糸鋸》
暴走刑事。もとい、妄想刑事。
最も濃い愛情を注いでるのが彼ではないかと思う。
個人的に糸×マコのオフィシャルカップル推奨派。
目指せ、不運のカップル。マコちゃん頑張れ。

基本は日の丸弁当です。
ソーメンを愛する男。
私としてはソーメンチャンプルーを伝授したくなるようなアレッぷり。
ソーセージ弁当は給料日後の1週間限定の代物。
あまりに可哀想なので、交通課のお姉さま方からたまに差し入れを貰ったりする。パンとかジュースとかお菓子とか。それでカロリーを取ってるらしい。

白チャリ(交番勤務の巡査が使用する白い自転車)を無断使用。
むしろあまりの薄給ッぷりに上司が承認している模様。可哀想に。


《冥》
ツッコミに見せかけたボケ。結構天然。
割合、常識人だがこの世界の住人が変態だらけなのでいちいち反応してオーバーワーク気味。
有言実行の人なので、自分に厳しく他人に厳しい。
しっかり者の妹様。可愛いなあ、冥たん。

作れません。というか、作れるけど下手。
カンペキを求めるあまり、最後の最後で崩れて悔しがる。
いまだに薄焼き卵が破れていないオムライスが作れないらしい。
外食と自炊は8:2くらいの割合で。
朝はシリアルだけとかやってそうだけれども。

ミニスカで自転車は犯罪です。
ということで普段は車。自分でも運転するけど、大抵運転手付き。
エレクトラとかプジョーに乗ってたらギャップで萌えるか。


《マコちゃん》
須々木、って書くとみんな分からないような気がする。
意外とお気にキャラ。
メイド姿を披露してから、更に好感度アップ。
メイド姿で色気より可愛さが増す子は大好きです。

この子はやっぱりシティサイクル外装4段くらいのヤツに乗っててほしい。
道の途中にうっかり落ちてたバナナの皮でそのまま滑って転げ落ち、眼鏡は道路に吹っ飛んでたまたま走ってきた車に引かれて粉々になり、自転車は電柱とかにぶつかってカゴとかベコベコになっててほしい(一部実話)
その上で「スズキ、やっぱり不幸なんスね」とか地味に凹んで欲しい。

ちなみに管理人は高校在学中に死ぬほど滑ったり転んだりしましたが、奇跡的に擦り傷打撲程度で済んでいます。ブレーキ換えてて良かったと思ったことは2度や3度じゃ済みません。流石に時速50キロくらいで下り坂走ってたら、後輪がブレて外れかけた挙句にブレーキが金属音すら立ててたときは死ぬかと思ったけど。
うちの愚兄も台風の日も自転車で出かけてしまったため、風と雨に煽られて、坂道で車にハンドルを引っ掛けられた挙句すっ転んで腕にヒビが入った馬鹿です。


《ゴドー(神乃木 荘龍)》
下戸推奨(ぇ)
あんなにハードボイルド路線なのに下戸だと面白い。
ということで私の中では下戸になっていたりなんだり。
そして千尋さんは酒に強いんだ、ザルなんだ、きっと。

コーヒーショップでベーグルサンド。或いはサンドイッチ。
基本的ですねえ。
自炊は諦めたらしい。
コーヒーミルやらケトルはあるのに、フライパンは存在しません。
どんな台所だよ。

この人も自転車乗れなかったら面白そうだな。
いや、乗るんならMTB系で。或いはクロスバイク。細いフレームは似合わないので勿論ゴッツイの。クロモリで行こう。ホリゾンタルフレームサス無し。カラーリングはブラック。男なら外装12段変速。キャノンデールのバッドボーイなんか似合いそう。改造してホイールをMTB用のにしてたりして。ああ、カッコイイ。


《綾里 千尋》
酒に強い、を通り越してザルとか枠とかそういうレベル。
カッコイイ女性は大好きです。
ある意味、オバチャンに勝てる唯一のキャラかもしんない。

料理はそれなりに。
和洋中弱点はありません。
甘いのも好き。辛いのも好き。じゃあ何が苦手なんだろう。
ううん、何だろう。何が苦手なんですか?(え)
「・・・・・・貝はダメなのよ」
意外な一面でした(えぇぇぇ)

神乃木さんの自転車借りたりするわけですね。でもミニスカは犯罪です。
更に胸があります、彼女。自転車乗ると前かがみになりますよね。
胸の谷間が丸見えな上に揺れるんです、盛大に(ガクブル)
「チヒロ、それは犯罪だぜ」
「……どこ見てるんですか、センパイ」
鼻血を押さえながら注意するセンパイ。説得力皆無。千尋さんは分かっててやってますから。

予想に反してチョッパーなんかどうだろう。
いやいや、あえてココはリカンベント――いや、あれはスカートは鬼門だな。
モールトンをさり気なく乗ってたらそれはそれでカッコイイ。可愛いんだけど、高いんだ。あとはブロンプトンとか。むしろ神乃木さんと二人でタンデムバイク。ソレもいいな。


《オバチャン》
矢張と双璧を為す最強キャラの一人。
なんだろう、オバチャン出るだけで全てが解決しそうな気がする。
好きなんだけど、出してしまうと確実に話が進まないのが目に見えるので書けないキャラ。

何でも食います。たとえ無機物だろうと。
「ミッちゃぁん」
ひぃっ。

ママチャリ、変速無し、カゴ付き、センタースタンド。
オバチャンが乗ると超速です。なるほど君のピストやゴドーさんのMTBと同レベルなのが恐ろしい。あるまじきあるまじき。